日本ユニシスなど、ユビキタスプラットフォームサービスの実証実験を開始

エースラッシュ 2005年08月08日 18時40分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 日本ユニシス、アッカ・ネットワークス(以下、アッカ)、日本BEAシステムズ(以下、日本BEA)の3社は8月8日、共同で「ユビキタスプラットフォームサービス」の検証を8月10日から開始すると発表した。

「ユビキタスプラットフォームサービス」は、アッカのADSLネットワーク「ACCA Solution Platform」、日本ユニシスの「Information Wharf」を核に各種要件対応の共通機能を実装する「基盤システム」、「基盤システム」の機能と日本BEAのシステム基盤「BEA WebLogic Platform」によりRFIDタグなどのデバイスからデータを活用可能な「ネットワークアプリケーションシステム」で構成されている。今回は「ネットワークアプリケーションシステム」の第1弾として、「RFIDタグを用いたオフィス用アプリケーションサービス」についての適用モデルの検討が行われる。

 実際の検証内容は、RFIDタグによる入退室管理や監視カメラなどを利用したセキュリティーの実現の可能性、個人IDデータと監視システム/IP電話/グループウェアなどオフィスに必要なアプリケーションを連携した高付加価値なオフィス用アプリケーションサービス提供の可能性だ。さらに、3社では「BEA WebLogic Platform」上で動作する「BEA RFIDアクセラレータキット」を活用することで、RFIDデータを利用し配送工程を可視化する「ネットワークアプリケーションシステム」の検証も計画している。

 今後、本実証実験を終了後の2006年4月から日本ユニシスと日本BEAは商用システムの開発と技術サポートを担当、アッカは提供元として商用サービスを本格展開する予定。さらに3社共通で、実験サービスのマーケティング活動と販売活動の実施を行う。目標としては、さまざまな業界を対象に3年間で30社へのサービス提供を目指すという。

日本ユニシス

アッカ・ネットワークス

日本BEAシステムズ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連キーワード
クラウド基盤

関連ホワイトペーパー

SpecialPR

  • デジタル変革か?ゲームセットか?

    デジタルを駆使する破壊的なプレーヤーの出現、既存のビジネスモデルで競争力を持つ
    プレイヤーはデジタル活用による変革が迫られている。これを読めばデジタル変革の全体像がわかる!

  • ビジネスの継続的な成長を促す新たなITのビジョン

    多くの企業においてITに求められる役割が、「守り」のコスト削減から「攻め」のビジネス貢献へとシフトしつつある。その中でIBMが提唱する新たなビジョンEnterprise Hybrid ITとは?

連載

CIO
研究現場から見たAI
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
内製化とユーザー体験の関係
米ZDNet編集長Larryの独り言
今週の明言
「プロジェクトマネジメント」の解き方
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
Fintechの正体
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
情報通信技術の新しい使い方
三国大洋のスクラップブック
大河原克行のエンプラ徒然
コミュニケーション
情報系システム最適化
モバイル
通信のゆくえを追う
セキュリティ
セキュリティの論点
ネットワークセキュリティ
スペシャル
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
CSIRT座談会--バンダイナムコや大成建設、DeNAに聞く
創造的破壊を--次世代SIer座談会
企業決算を追う
「SD-WAN」の現在
展望2017
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
PTC LiveWorx
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
さとうなおきの「週刊Azureなう」
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
中国ビジネス四方山話
より賢く活用するためのOSS最新動向
「Windows 10」法人導入の手引き
Windows Server 2003サポート終了へ秒読み
米株式動向
実践ビッグデータ
日本株展望
ベトナムでビジネス
アジアのIT
10の事情
エンタープライズトレンド
クラウドと仮想化