ERICSSON、IP-PBXサーバ「MX-ONE」シリーズの最新型を発売開始

エースラッシュ 2005年09月02日 21時15分

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 スウェーデンのERICSSONは、企業向けのフル装備IP-PBXサーバ「MX-ONE」シリーズの最新型となるスタンドアローン・モデルの発売を開始した。

 最新型は、1台で最大7000人規模のIPネットワークに対応でき、電話機能に加えて、インスタント・メッセージ(IM)や企業ディレクトリ、不在情報の管理までを含めた機能を提供する。アナログ、デジタル、モバイル、IP電話を利用できるため、固定電話と移動体電話、音声通信とデータ通信の融合による恩恵が受けられるという。

 メッセージ用アプリケーションは、ボイスメールやFAX、電子メールなど全てをユーザーごとに集約して蓄積する。テキスト音声変換機能もあるため、外出先から携帯電話や公衆電話を利用して、メッセージを管理できる。

 また、ディレクトリ・ベース管理システム「MX-ONEマネージャ」はネットワーク状況、ユーザーを集中して管理する。これにより、障害管理・性能管理が簡単になり、音声通信とデータ通信が融合したことで増加しがちな管理コストを削減できるとしている。

 同社のIPベースの通信プラットフォームの機能一式は、今回のリリースで完結したことになる。これに伴って同社はMX-ONEの導入を多数の市場に大幅に拡大したいとしている。

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