編集部からのお知らせ
「ZDNet Japan Summit」参加登録受付中! 
新着記事集:「負荷分散」

HP、米で企業向けカラー複合機を投入--10年でシェア倍増を狙う

Michael Singer(CNET News.com)

2005-10-18 18:04

 カリフォルニア州サンノゼ発--Hewlett-Packard(HP)は米国時間17日、企業向けの新しいカラーレーザープリンター/コピーや同社ブランドのトナー、小規模企業向けサービスを発表した。

 同社はこの1年の間に、モノクロのレーザー複合機市場に参入し、すぐに好調な結果を出していたが、今回の発表はこのビジネスの延長線上にある。新しく発表になったのは、カラーのレーザープリンターが5機種に、デスクトップに設置が可能なカラーのインクジェットプリンタが2機種。同社では、マーケティング用のパンフレットやチラシ、プレゼン資料などを社内で印刷したいと考える企業にもこれらの製品を売り込んでいく。

 「インターネット上にはカラーのページがふんだんにあることから、これらの企業でもカラープリンタへの移行がすすんでいることがわかっている」とHPのVyomesh Joshi(エグゼクティブバイスプレジデント)は、当地のFairmont Hotelで開いた報道陣向けのイベントのなかで語った。「企業が出力するカラーページの量は毎年33%も増加しており、この市場の規模は2009年までに806億ドルに達すると見られている」(Joshi)

 調査会社Gartnerのデータによると、複合型プリンタ市場の状況はたいへん厳しく、首位を行くキヤノンのシェアは16%で、これにシェア15%のXeroxとリコーが続き、HPは第4位となっているという。

 HPは現在、高速プリンタ市場で12%のシェアを占めているが、同氏は今後10年でこの数字が倍増すると予想していると述べた。さらに、家庭用プリンタ市場で大きなシェアを獲得している同社にとっては、コピー専用機の減少やネットワークプリンタへのニーズの高まりが追い風になっているとした。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    Google Cloudセキュリティ基盤ガイド、設計から運用までのポイントを網羅

  2. セキュリティ

    仮想化・自動化を活用して次世代データセンターを構築したJR東日本情報システム

  3. ビジネスアプリケーション

    スモールスタート思考で業務を改善! 「社内DX」推進のためのキホンを知る

  4. セキュリティ

    Emotetへの感染を導く攻撃メールが多数報告!侵入を前提に対応するEDRの導入が有力な解決策に

  5. セキュリティ

    偽装ウイルスを見抜けず水際対策の重要性を痛感!竹中工務店が実施した2万台のPCを守る方法とは

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]