導入と管理が容易な不正PC検知/隔離アプライアンス、ソフトクリエイトが発表

ニューズフロント 2005年11月02日 17時44分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 ソフトクリエイトは11月2日、不正PC検知/隔離装置の「L2Blocker」を発表した。11月末より販売を開始する。

 この装置は、持ち込みが許可されていないPCによる社内ネットワーク接続を検知し、不正利用を阻止する。PCやサーバに影響を与えずに、不正PCだけをネットワークから隔離できる。未登録PCに対して一時的な接続許可を与えることも可能だ。接続するPCの登録をユーザーからウェブ経由で受け付け、許可する機能も備える。

 自動的にMACアドレスを学習するので、管理者は登録作業をする必要がない。設置は既存のスイッチングハブに接続するだけで、ネットワーク機器の設定を変更しなくて済む。ネットワークに接続されているPCの情報は、装置が自動収集する。ユーザーやPCの数にかかわらず、ネットワークの1セグメントに1台設置すればよい。

 高さ114.5mm、幅81mm、奥行き38mmと小型なので、設置場所は選ばない。またハードディスクと冷却ファンを持たないため、騒音が少なく故障しにくいという。管理用のPCが1台あれば運用できるので、一般的な検疫ネットワークシステムと違って専用サーバの導入は不要だ。

 税別価格は、本体1台と管理ツール「L2BM」をパッケージ化した「L2Blockerスターターセット」が38万円。追加用の本体は1台14万円。ソフトクリエイトでは、初年度に2億円の販売を見込んでいる。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連キーワード
セキュリティ

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
シェアリングエコノミーの衝撃
デジタル“失敗学”
コンサルティング現場のカラクリ
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「展望2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
エンドポイントセキュリティの4つの「基礎」
企業セキュリティの歩き方
サイバーセキュリティ未来考
ネットワークセキュリティの要諦
セキュリティの論点
スペシャル
エンタープライズAIの隆盛
インシュアテックで変わる保険業界
顧客は勝手に育たない--MAツール導入の心得
「ひとり情シス」の本当のところ
ざっくり解決!SNS担当者お悩み相談室
生産性向上に効くビジネスITツール最前線
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell Technologies World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
吉田行男「より賢く活用するためのOSS最新動向」
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
日本株展望
企業決算
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]