ベンチャー育成で神奈川県、慶応大、マイクロソフトが共同プログラム

CNET Japan Staff 2005年11月24日 12時00分

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 神奈川県は11月22日、マイクロソフトおよび慶應義塾大学SIVアントレプレナー・ラボラトリー(SIVラボ、湘南藤沢キャンパス)と連携し、独自のインキュベーションプログラム「ITベンチャー企業育成・支援プログラム」を実施すると発表した。同県内における情報産業の振興と、地域経済の活性化を担うITベンチャー企業などを育成することが狙いだ。

 このプログラムで神奈川県は、マイクロソフトの製品を活用した製品開発を行い、支援開始後約1年以内に製品化が見込まれるベンチャー企業を募集。選考に通ったベンチャー企業は、マイクロソフトからソフトウェアの無償提供や技術支援を受けることができ、米国での研修を含むトレーニングカンファレンスに招待される。また、同社によるマーケティング支援も提供される。

 SIVラボは、大学発の先進的ベンチャー企業の創出・育成を支援し、神奈川県は、「かながわベンチャー応援ファンド」など公的支援施策により、選定されたベンチャー企業の事業成長を支援する。

 応募条件は、神奈川県内のインキュベート施設に入居しているか、採択後3カ月以内に入居する予定があること。

 2005年度は「パイロット事業」として、県内インキュベート施設に入居するベンチャー企業を対象にプログラムを実施する。12月1日より募集を開始し、26日に締め切り。審査は1月に行われ、2月上旬より支援が開始される。

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