日本コンピュウェア、Javaアプリケーション性能解析ツールの最新版を発表

CNET Japan Staff

2005-12-20 17:21

 日本コンピュウェアは12月20日、Javaアプリケーション性能解析ツールの最新版「DevPartner Java Edition 4.0J」の販売を開始したことを発表した。

 DevPartner Java Edition 4.0Jは、J2SEやJ2EE環境での開発において、早い段階からパフォーマンスを改善し、高品質で安定したJavaアプリケーションの構築を可能にするJavaアプリケーションの性能解析ツール。ウェブブラウザを使用して、2クリックでJavaアプリケーションのボトルネックを特定できる。

 最大の特長は、使いやすい優れた操作性と即効性。システム開発者は、CPUやメモリの負荷、レスポンス時間、コード実行の網羅率(カバレッジ)を表すグラフにより、Javaアプリケーションのオブジェクト、メソッド、トランザクションの状況を分析することが可能。複雑なJavaアプリケーションのパフォーマンスボトルネックを容易に特定し、問題点の解析、分析を短期間で可能にする。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    量子コンピューターの実用化がもたらす脅威とは?既存の暗号資産を守る“4つのステップ”を徹底解説

  2. セキュリティ

    攻撃者がクラウドを標的にする仕組みとは? CrowdStrikeのレポートから考察する

  3. 経営

    「作って終わり」のマニュアルを「活用される」マニュアルにするためには?

  4. セキュリティ

    脱「PPAP」で考える、重要なファイルを安全に送付・共有する最適解とは?

  5. コミュニケーション

    Slack 導入事例集 2023:伊藤忠テクノソリューションズはいかに営業チームを1つにまとめたのか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]