ソフィア総合研究所、決済一元管理インターフェースの提供サービスを開始

目黒譲二 2006年01月27日 19時04分

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 ソフィアシステムズは1月27日、100%出資子会社のソフィア総合研究所(SRI)が「マルチ決済システム(仮名)」の提供サービスを開始することを発表した。

 マルチ決済システム(仮名)は、ウェブ上に点在する決済手段の管理を1つにまとめたシステム。ASP提供サービスとシステム提供サービスを、ユーザーの目的に応じて提供する。

 ASP提供サービスは、ECサイトの運営・運用事業者など、決済手段の追加を検討中の事業者や、決済管理作業を行っている事業者などに向けたサービスだ。  このサービスでは、多種多様な決済手段を一元化された接続インターフェース仕様で導入できる。また導入時のECサイト側のカスタマイズが容易で、決済手段を追加する場合も簡易に導入可能だ。決済管理の画面がすべて一元化されたシステムとして利用できるため、決済管理作業が煩雑になることを抑える。また、新しい決済手段を導入する際に発生する契約手続きやネットワーク構築のコストの軽減が期待できるほか、新規決済手段導入の際には既存管理画面のインターフェースを継続して使えるといったメリットがある。

 システム提供サービスは、決済代行会社や大規模サイトの運営者など、大量のトランザクション処理をする企業に向けたサービス。既存の決済管理システムが特有のデザイン・構成であっても、その機能面をこのシステムに吸収して提供する。また、SRIで提供している決済手段の決済代行ができるほか、ASP提供サービスをユーザー側で実行できるので、トランザクションの増加も期待できる。

 なお、2006年2月1日時点でサポート中の決済手段とその機能は、クレジット決済、Edy決済、Mobile Edy決済、コンビニ決済となっており、随時追加の予定としている。

 販売開始は2月1日から。料金プランは、ASP提供サービスが初期費用25万円から、月額費用7万円から。決済手数料は各決済方法によって異なる。システム提供サービスは、別途問い合わせのこと。

 SRIは、販売目標として、ASP提供サービスを2006年度10社とし、年間売上1億円を目指すとしている。

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