McDATA Corporationは1月24日、新しい10Gbpsダイレクタブレード「Intrepid 6000 XPMブレード」を発表した。
XPMは、Intrepid 10000を通じて10Gbpsダイレクタ接続オプションを提供し、マクデータのIntrepid 10000ダイレクタまたは10Gbpsファイバチャネル対応デバイスと共に使うことで、既存のファイバリソースはそのままに帯域幅を広げることができる。
また、長距離障害復旧やリモート オフィスへの接続が求められる環境であれば、必要なキャンパス/メトロ接続を最小化し、高いコストメリットを提供できる。Major League Baseball(MLB)などがすでに採用を決めている。