ISS、プログラムの挙動からマルウェアを検出する統合セキュリティ装置

ニューズフロント 2006年03月17日 14時23分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 インターネットセキュリティシステムズ(ISS)は3月17日、プログラムの挙動からマルウェアを検出する機能「Virus Prevention System(VPS)」を、統合セキュリティ装置「Proventia M」に搭載したと発表した。

 VPSは、プログラム自体の振る舞いを判断することで、有害なプログラムを検出するプログラムビヘイビア解析技術の一種だ。シグネチャを参照してウイルスなどを検知するアンチウイルスソフトと異なり、未知のウイルスであっても検出、駆除できる。

 Proventia Mは、OS内に安全な仮想環境を構成し、その内部で危険と思われるプログラムを実際に実行することで、挙動を解析する。現在約800種類弱の「感染トリック」を搭載しており、「アップデートすることなく、ほとんどのウイルスやワーム、マルウェアに対応できる」(ISS)。

 今後、ISSでは、VPS機能をほかの製品にも順次搭載するとしている。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連キーワード
セキュリティ

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
「企業セキュリティの歩き方」
「サイバーセキュリティ未来考」
「ネットワークセキュリティの要諦」
「セキュリティの論点」
スペシャル
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
より賢く活用するためのOSS最新動向
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
米株式動向
日本株展望
企業決算