CTC、基幹系システムをOracle製品群により全面刷新

CNET Japan Staff 2006年04月14日 18時09分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 伊藤忠テクノサイエンス(CTC)は4月13日、CTCグループ内における情報共有と業務プロセスの効率化、および法制度への対応を目的に、基幹系システムの全面刷新プロジェクトをスタートしたことを発表した。生産性の向上と販売機会の拡大を目指す。本稼働は2008年4月の予定。

 CTCでは、中長期戦略として、「顧客戦略」「製品戦略」「SI事業戦略」「提携戦略」「経営基盤強化」の5つの施策に着手している。今回の基幹系システム再構築プロジェクトは、顧客戦略、製品戦略、SI事業戦略の達成を支援する経営インフラの再構築プロジェクト「Next.MI(Next Management Infrastructure)」の一環として行われる。

 プロジェクトは、3段階に分けて実施される。第1弾は、2004年10月のオフィス統合と同時にIP電話やシンクライアント「Sun Ray」を設置し、第2弾では、CTCグループの情報インフラ「eWork@CTC」を構築、インフラ面の整備/充実を順次行なっていた。今回のプロジェクトは第3段となるもので、CTCグループ社内の各種システムのうち、販売管理系、統合会計系、経営支援系、保守/サービス系の約30の基幹系システムを統合する。

 基幹系システムの全面刷新にあたっては、2月1日付で発足した専門組織「Next.MI推進室」が中心となり、同日発足した「業務標準化委員会」のレビューを受けながらCTCグループ全体の業務オペレーションの最適化、標準化を行なう。

 同プロジェクトでは、基幹パッケージとして「Oracle E-Business Suite」を採用し、ミドルウェア統合基盤の「Oracle Fusion Middleware」を使用する。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連キーワード
経営

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
シェアリングエコノミーの衝撃
デジタル“失敗学”
コンサルティング現場のカラクリ
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「展望2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
エンドポイントセキュリティの4つの「基礎」
企業セキュリティの歩き方
サイバーセキュリティ未来考
ネットワークセキュリティの要諦
セキュリティの論点
スペシャル
エンタープライズAIの隆盛
インシュアテックで変わる保険業界
顧客は勝手に育たない--MAツール導入の心得
「ひとり情シス」の本当のところ
ざっくり解決!SNS担当者お悩み相談室
生産性向上に効くビジネスITツール最前線
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell Technologies World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
吉田行男「より賢く活用するためのOSS最新動向」
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
日本株展望
企業決算
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]