日本IBM、技術系社員の育成強化のため「新メンター制度」を導入

ニューズフロント 2006年05月26日 16時48分

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 日本IBMは5月26日、IT系エンジニア(技術系社員)育成を強化するため、他部門の先輩社員が若手社員に対してアドバイスをする「新メンター制度」を6月1日より導入すると発表した。

 新制度は、新入社員研修を終えた入社2年目から3年目の技術系社員が対象。対象者は所属部門に籍を置きつつ、新設部門「IT Professionals Innovation Center(IPIC)」のメンバーとして業務に就く。

 IPICでは、他部門の主任クラスの技術系社員がメンター(指導者、助言者)となり、研修受講や社内認定試験を含むキャリア計画作成の支援、業務のアドバイスなどをする。

 メンターとなる主任社員には、適切な指導のため、メンター研修を実施する。「後輩を育成する風土を醸成する」(日本IBM)ほか、メンターの経験を昇進において考慮される要素の1つと位置付ける。

 当初は、2005年入社のサービス部門技術系社員約180名を対象として、約60名のメンターを割り当てる。

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