シマンテック、コンシューマー向けPCセキュリティの名称を「Norton 360」に

目黒譲二 2006年06月02日 12時24分

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 シマンテックコーポレーションは6月1日、これまで「Genesis」の開発コードネームで呼ばれていた新しいコンシューマー向けPCセキュリティサービスのブランド名を「Norton 360」に決定したと発表した。Norton 360という名称は、全方位からのさまざまな脅威に対する360度の堅牢な保護を意味するという。

 Norton 360は、Windows XPおよび次期OSであるWindows Vistaに対応し、PCセキュリティ、バックアップ、PCのメンテナンス機能を含むオールインワン型のサービスとして提供される。更新ファイルは自動的にインストールされ、自動化されたオンラインバックアップおよびオンライントランザクションセキュリティによってデータを保護する。ユーザーをフィッシング詐欺やクライムウェア(犯罪性の高いプログラム)から守る新しいツールも導入されるという。

 シマンテックは、ユーザーからの総合的なフィードバックを得るため、また、新たなオンライントランザクションセキュリティ機能をテストするため、メールとチャットによるサポートを含むパブリックベータ(英語のみ)を今夏から公開する予定。パブリックベータへの参加登録は同社ウェブサイトの専用ページで受け付けている。

 Norton 360は、2006年度中に全世界で発売の予定だが、正式な発売時期は、ベータ版ユーザーからのフィードバックをもとに決定するとしている。

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