マウンテンビューデータ、PowerCockpit用の「Windowsデプロイメントオプション」を発表

CNET Japan Staff

2006-07-05 19:32

 マウンテンビューデータは7月5日、システムリカバリやプロビジョニングのためのソフトウェア製品「PowerCockpit」の機能追加オプションモジュール「Windowsデプロイメントオプション」の販売を開始することを発表した。価格は10万円(税別)。

 Windowsデプロイメントオプションは、既存のユーザーから要望の多かったWindowsオペレーティングシステムのプロビジョニング機能を実現するオプションモジュール。同オプションを利用することで、Windows 2000/XP/2003のプロビジョニングやシステムリカバリが可能。LinuxとWindowsの混在環境において、デプロイメントやシステムバックアップの一元的な管理、実行が可能になる。

 PowerCockpitの詳細は、マウンテンビューデータのウェブサイトで紹介されている。同サイトでは、製品と同等の機能を利用できる評価版も提供される予定だ。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]