日商エレ、ILM自動化ソフト「Auto-Stor」を販売--「データ保管・現状分析サービス」も開始

CNET Japan Staff 2006年07月21日 14時50分

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 日商エレクトロニクスは7月20日、米国のArkivioと代理店契約を締結し、情報ライフサイクル管理(ILM)自動化ソフト「Auto-Stor」の販売を開始すると発表した。また、同時に「データ保管・現状分析サービス」を開始する。

 Auto-Storは、企業のストレージ内に格納された非構造データのメタ情報を収集・分析し、移行ポリシーを設定することで、容易にデータ移行を実現できる。設定したポリシーエンジンに基づき、プライマリストレージからセカンダリストレージへのデータマイグレーションの運用を自動化できる。

 設定可能なアクションは、移行・移動・コピー・削除・タグマイグレーションの5つで、非構造データにアクセス頻度や個別のデータの価値付けを行えるようになる。活性化データは高速ストレージサーバに、非活性データはより安価なセカンダリストレージへと格納することで、TCOの削減が期待できる。

 一方のデータ保管・現状分析サービスは、社内の各所に分散配置されたファィルサーバやNASに格納された非構造データの保管状況を分析し、重複ファィルやオーナー不明データ、更新やアクセスが数年以上されていないデータなどといった視点で傾向分析レポートを作成できる。

 Auto-Storの価格は273万円(税別)からとなっている。データ保管・現状サービスの価格は1サイトあたり60万円(税別)から。2つの製品・サービスで初年度約100社への導入を目指す。

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