日本コンピュウェア、機能テストツール最新版「TestPartner 5.4 日本語版」を販売開始

CNET Japan Staff

2006-08-07 15:01

 日本コンピュウェアは8月3日、機能テストツール「TestPartner 5.4 日本語版」の販売を同日より開始すると発表した。

 TestPartnerは、アプリケーションの機能テストや回帰テストを実施する機能テストツール。ウェブや.NET、Win32、JavaおよびSAPで開発されたアプリケーションに標準で対応する。

 新版では、「Microsoft Visual Studio 2005 Team System(VSTS)」との統合が可能になり、「.NET Framework 2.0」に対応した。また、データドリブンテスト機能を強化し、テストスクリプトと外部データを関連付けての自動テストを実行する「アクティブデータウィザード」機能が搭載された。テスト資産のインポート/エクスポート機能も追加されている。

 価格は98万1750円から。8月3日に出荷された。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    生成 AI を活用した革新的な事例 56 選 課題と解決方法を一挙紹介

  2. ビジネスアプリケーション

    生成 AI の可能性を最大限に引き出すためにできること—AI インフラストラクチャの戦略ガイド

  3. ビジネスアプリケーション

    業務マニュアル作成の課題を一気に解決へ─AIが実現する確認と修正だけで完了する新たなアプローチ

  4. ビジネスアプリケーション

    調査結果が示す「生成 AI 」活用によるソフトウェア開発の現状、ツール選定のポイントも解説

  5. ビジネスアプリケーション

    ITSMに取り組むすべての人へ、概要からツールによる実践まで解説、「ITSMクイックスタートガイド」

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]