サークルKサンクス、情報系システムをPRIMEQUESTで再構築--オンメモリデータベースを採用

CNET Japan Staff 2006年09月12日 09時41分

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 富士通は9月11日、サークルKサンクスが同社の基幹IAサーバ「PRIMEQUEST」で情報系システムを再構築したと発表した。

 今回再構築したのは、売上データを検索・分析し、商品企画業務や店舗指導業務を支援するデータウェアハウスシステム。64ビットプロセッサを搭載するPRIMEQUESTと富士通ビー・エス・シー(富士通BSC)のオンメモリデータベース「Oh-Pa 1/3(オーパ・ワンサード)」の組み合わせで、データ処理を高速化する。

 サークルKサンクスでは、全国の店舗で日々発生する1000万件以上の売上データを収集し、販売動向の分析や、商品の企画、店舗への指導に活用している。再構築は、データ処理の高速化が目的だ。

 具体的なシステム構成は、ブレードサーバ「PRIMERGY BX620 S2」上に構築したウェブアプリケーションサーバ、データベース処理と大量のバッチ処理を実行するフロント・データベースサーバ、全国の店舗で日々発生する売上データを蓄積するセントラル・データウェアハウスサーバの3階層構造となる。

 PRIMEQUESTはフロント・データベースサーバ、セントラル・データウェアハウスサーバに1台ずつ利用される。情報検索のスピードは、従来の数分から30秒以内に短縮される見込みという。

 新システムは2006年9月末に全面稼働する予定だ。

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