編集部からのお知らせ
PDF Report at ZDNet:「ドローン活用」
「ニューノーマル」に関する新着記事一覧

グーグル、第3四半期決算発表--純利益倍増でヤフーと明暗分ける

文:Elinor Mills(CNET News.com) 翻訳校正:編集部

2006-10-20 10:36

 Googleが9月30日締めの第3四半期決算を発表した。キーワード関連広告の売り上げが成長を牽引し、利益が前年よりほぼ倍増した。

 Googleの最高経営責任者(CEO)Eric Schmidt氏は米国時間10月19日、決算発表後に電話会議を行い、「Googleのビジネスは非常に好調だ。あらゆる分野のビジネスが好調に推移したが、特に調子のよかったのは海外市場であった」と述べた。

 同四半期にはユーザー数が大幅に伸び、検索の品質や広告の売上も大きく改善したと、Schmidt氏は述べる。

 Google株式の通常時間帯での終値は426.06ドルだったが、決算の発表を受け、その後の時間外取引で通常時間帯終値比8%増の459.51ドルまで上昇した。決算発表は市場取引終了直後に行われた。

 純利益は、株式報酬などの特別科目を含め、前年同期の3億8120万ドル(1株当たり1.32ドル)から、今年の第3四半期には7億3300万ドル(1株当たり2.36ドル)にまで伸びた。株式報酬費用を除いた利益は8億1200万ドル(1株当たり2.62ドル)となった。

 第3四半期の総売上高は、前年同期の15億8000万ドルより70%増え、26億9000万ドルにまで成長した。コンテンツパートナーに支払うトラフィック獲得コスト(TAC)を除いた場合の売上高は18億7000万ドルだった。

 Thomson Financialが事前に集計したアナリストらの平均予測値は、売上高がTACを除外して18億1000万ドル、利益が特別科目を除き1株当たり2.42ドルになるというものだった。

 Googleの売上高のほとんどは検索広告による収入が占めている。

 Googleは先週、YouTubeを16億5000万ドル相当の株式交換で買収する意向を明らかにし、業界に衝撃を走らせた。

 同社は8月にもNews Corp.傘下のMySpaceとも大規模な提携を発表している。Googleは、人気のソーシャルネットワークサービスであるMySpaceに対し、ウェブ検索機能や広告リストを提供し、3年間で最低9億ドルの支払いを保証している。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    AWSが提唱する、モダン分析プラットフォームのアーキテクチャと構築手法

  2. クラウドコンピューティング

    AWS資料、ジョブに特化した目的別データベースを選定するためのガイド

  3. ビジネスアプリケーション

    進化を遂げるパーソナライゼーション、企業に求められる変革とは

  4. クラウド基盤

    【事例】機器の老朽化・陳腐化、ストレージ運用の属人化…複数課題を一気に解決したカプコン

  5. セキュリティ

    「日経225銘柄」企業の現状から読み解く、インターネットアクセスにおける業種別の弱点とは?

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]