編集部からのお知らせ
解説集:台頭するロボット市場のいま
解説集:データ活用で考えるデータの選び方

日立、ITILを適用した情報システム運用サービスをオンサイトで展開

CNET Japan Staff

2006-10-31 22:43

 日立製作所は10月30日、ITIL(IT Infrastructure Library)を適用した情報システム運用サービス(ITマネジメントサービス)をオンサイトで行う「オンサイトサービスデスク&サポート」の提供を11月1日から開始すると発表した。

 同サービスで日立は、システム運用上の問題解決支援、稼働管理支援や構成管理などの各種サービスをオンサイトで行い、迅速な問題解決やさらなる運用効率の向上を支援する。日立電子サービスと共同で開発された。提供される項目は以下の通り。

  • 問題解決支援:
    ・オンサイトサービスデスクの設置、インシデント管理、問題管理の実施
    ・サービスレベルの測定に基づく、結果評価と改善
  • 稼働管理支援:稼働情報の蓄積・集約、それらに基づくキャパシティ・可用性に関する改善策の提案
  • 構成管理:システム構成情報の定期的更新、管理、報告など
  • 修正変更:変更管理と修正手順作成、変更作業の実施
  • システム監視:
    ・全てのサービス項目のベースとなるシステム監視を、統合システム運用管理「JP1」により実施
    ・合意された手順に沿った回復作業の実施など

 日立製作所では、運用の可視化を図り、運用コストを20%削減しているという。また日立電子サービスは2005年にITILに関する認証機関でああるitSMFから「BS15000」の認証を取得し、2006年には、BS15000をベースにした国際規格「ISO20000」の認証を取得している。今回のサービスでは、これらのノウハウを反映させていくとしている。

 今後3年間で100サイトからの採用を目指す。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    AI導入に立ちはだかる「データ」「複雑さ」「コスト」「人材」の壁をどう乗り切ればいいのか?

  2. クラウドコンピューティング

    【IDC調査】2026年には75%のアプリがAIを実装!導入で遅れた企業はどう“逆転”すべきか?

  3. 運用管理

    経産省調査で明らかに:未だにレガシーシステムを抱える企業が8割!オープン化でよくある課題とは?

  4. 運用管理

    AWS東京リージョンの大規模障害に学ぶ、パブリッククラウド上のシステムの迅速な復旧方法

  5. windows-server

    【ユースケース】ソフトウェア開発にDell EMCインフラ+コンテナを使うメリット

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]