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始めたからには読ませたい--より良いブロガーを目指すための10のコツ - (page 3)

文:Deb Shinder 翻訳校正:吉井美有

2006-12-12 08:00

#8:簡潔を旨とする

 #7に関連してもう1つアドバイスをするならば、何か素晴らしいネタを手に入れてから投稿しようとか、今は『戦争と平和』を書くだけの時間がないから投稿を延期しようなどと考えてはいけない。実際のところ、大半の読者は長時間集中させらせることを好まなかったり、多忙なスケジュールを抱えていたりするため、長くて複雑な投稿よりも、短くて中身のある投稿を好むのである。

 長い文章を投稿する場合には、短い段落に分割することで読みやすくする必要がある。たとえどのように巧みな言い回しがなされていたとしても、大きな一塊の長文ほど読者をひるませるものはないのだ。

 また、わかりにくい単語よりも、平易な単語を用いた方がより多くの読者を惹きつけることができるだろう。そのため、とりわけ専門指向の読者に向けて書く場合を除き、簡潔な文章を心がけるべきである。

#9:推敲してから公開する

 たとえあなたが英語の教授であったとしても、推敲せずに公開ボタンをクリックすれば、タイプミス、単語のつづりや文法の間違いが残ったままになりやすい。特にあなたが情熱にかられてひらめきを綴っているときには、タイピングしている指が考えよりも先を走ってしまい、単語が抜け落ちたり入れ替わったり、コンマの位置がずれたりして、変な文になってしまうことがある。

 あなたはルールに従わないことを誇りにしているかもしれないが、それでもおそらくは、読者に自分の書いた内容を理解してほしいと思っているはずだ。書いたときには素晴らしく思えた複雑な文は、公開後に読み返すと少し不自然なものに感じられるかもしれない。

 人は自身の書いたものを読み返す際に、目の前にあるものだけを読むのではなく、自らがタイプしたと思っている内容を補いながら読むという傾向を持っている。そのため、間違いを見つけるのは難しい。このことは、書き終えた直後に読み返す場合には特にあてはまる。できれば、誰か他の人に投稿原稿を読んでもらってから公開するとよい。それが無理なら、原稿を書き終えてから1時間あるいは1日など「冷却期間」を置き、より客観的な査読者の目で挑めることができるようになってから読むのも有効だ。

 そして、公開する前に間違いを見つけられればそれに越したことはないが、印刷物とちがってウェブのコンテンツには公開後に間違いを見つけても簡単に修正できるという大きな利点がある。

#10:RSSを利用する

 読者があなたのブログに毎日、あるいは毎週アクセスするのを待つ必要はない。あなたのブログを読者に届けることができるのだ。RSSを活用して、登録した読者に対してブログの更新情報を届けるとよいだろう。読者はこれによって、あなたのブログに自分でアクセスして新しい投稿の有無をチェックする必要がなくなる。読者の負担を軽減することは何でも、著者にとっても望ましいことだ。RSSフィードの内容は投稿のタイトルだけでもよいし、短い要約、もしくは投稿全体でもよい。

 一般のブログホスティングサイトの大半では、RSS機能の利用を選択できる。そしてその設定は通常、ボタンを1つか2つクリックするだけの簡単さだ。

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