【第6位】通信業界でよく聞く「Wi-Fi」と「WiMAX」、なにが違うの?
近年、Wi-Fiのロゴ、シールを家電量販店などで目にすることが増えています。正式にはWireless Fidelityの略であり、無線LANの標準規格であるIEEE 802.11製品のうち、相互接続性を保証するための認定を受けた製品が表示することを許されています。(全文を読む)
【第7位】複数のハードディスクを組み合わせる「RAID」で何ができる?
RAIDとは、「Redundant Arrays of Inexpensive/Independent Disks」の略で、「レイド」と読む。複数のハードディスクを組み合わせたディスクシステムのことで、データ転送速度を向上させたり耐障害性を高めたりするための技術だ。(全文を読む)
【第8位】オープンソースは何が“オープン”なのか?
皆さんは普段何気なくPCを使ってインターネットにアクセスしたり、ゲームマシンでゲームを楽しんだりしているかもしれません。特に意識していないかもしれませんが、実際にはインターネットにアクセスするときに使うウェブブラウザとか、ゲームソフトのようなソフトウェアを使っていることになります。まずソフトウェアとはどのようにして作成されるかについて説明していくことにします。 (全文を読む)
SaaSと書いて、「サース」あるいはアルファベットをそのまま「エス・エー・エー・エス」と読む。あの恐ろしいSARS(重症急性呼吸器症候群:サーズ)と同じ発音はしないようだ。SaaSとは、「Software as a Service」の略称のこと。最近にわかに注目を浴びつつある、ASP(Application Service Provider)から発展したIT業界の最新キーワードの1つだ。(全文を読む)
【第10位】古くて新しい「仮想化」という考え方
仮想化(バーチャリゼーション、バーチャライゼーション)や「仮想xxx」(仮想メモリ、仮想ディスクなど)という表現は古くから情報システムの世界で広く使われている。仮想化とは「物理的な実体を隠して、論理的(仮想的)な実体を利用者側に見せるようにする」ことで何らかのメリットを得るためのテクノロジーである。(全文を読む)