編集部からのお知らせ
「半導体動向」記事まとめ
「リスキリング」に関する記事まとめ

TI、携帯電話向けのデジタルプロジェクタを披露

文:Michael Kanellos(CNET News.com) 翻訳校正:編集部

2007-01-11 18:17

 ラスベガス発--半導体メーカーのTexas Instruments(TI)は、携帯電話をワイド画面テレビに変えようとしている。

 TIは当地で開催されている「Consumer Electronics Show(CES)」にて、自社のDLP(デジタルライトプロセシング)をベースとした携帯電話向けのデジタルプロジェクタの試作品を展示している。プロジェクタは3種類のレーザー、DLPチップ、電源装置で構成され、大きさは約1.5インチ(約3.8センチメートル)。このプロジェクタを搭載した携帯電話は、DVD並みの品質の動画を投影可能であることから、携帯電話をビデオプレーヤーやテレビとして利用することができる。

 TIでDLP製品担当シニアバイスプレジデントを務めるJohn Van Scoter氏はCESでインタビューに応じ、「ダラスにあるわれわれのラボで研究してきた。今後、どうやって商用化するかを探る」と述べている。

 同社は2007年2月にスペインのバルセロナで開催される3GSM World Congressにて同製品の詳細を明らかにする予定だ(News.comはホテルにて同試作品を見たが、写真撮影は禁止されていた)。フィンランドのある企業も携帯電話プロジェクタを開発したが、土台となる技術は異なる。

 TIはまた、どのようにして標準的な携帯電話をDLPをベースとした小型プロジェクターに接続し、画面に映画を投影してみせるかを展示していた。

 ハイエンドの携帯電話に搭載されたプロセッサを利用すれば、「大画面で動かすことができる」とTIの最高経営責任者(CEO)、Rich Templeton氏は述べている。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. 開発

    なぜ、コンテナー技術を使うことで、ビジネスチャンスを逃さないアプリ開発が可能になるのか?

  2. セキュリティ

    2022年、セキュリティトレンドと最新テクノロジーについて、リーダーが知っておくべきこと

  3. ビジネスアプリケーション

    全国1,800人のアンケートから見えてきた、日本企業におけるデータ活用の現実と課題に迫る

  4. 運用管理

    データドリブン企業への変革を支える4要素と「AI・データ活用の民主化」に欠かせないテクノロジー

  5. 経営

    テレワーク化が浮き彫りにしたリソース管理の重要性、JALのPCセットアップを支えたソフトウエア

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]