アシストはこのほど、山口県宇部市にサポートセンターを開設すると発表した。
山口県宇部市、社団法人山口県情報産業協会による要請にこたえ、アシストのビジネスパートナーである宇部情報システムが協力し、同所に開設した。アシストのサポートセンターは、東京、大阪に続く3カ所目。数年後には40人規模の体制を整える予定だ。
サポートセンターの主な業務では、顧客である全国の高度情報技術者向けの技術サポート・サービスであり、その専門性は高く、要員の育成には時間がかかる。そのため、すでにアシストでは、新サポートセンター開設に向け、2006年11月初旬から市ヶ谷サポートセンターにて新センター要員の集中教育に入っているという。