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顧客対応に差をつける--あなたのビジネスを強くするVoIP機能トップ5 - (page 2)

文:Deb Shinder 翻訳校正:吉井美有

2007-03-20 08:00

 この機能を利用することで、従業員はより柔軟に電話に対応することができるようになり、顧客が結局電話を掛けた相手ではなくボイスメールに話をするという状況も起こりにくくなる。なお、ベンダーはこの機能をさまざまな名称(コールハンティングやアドバンストフォワーディングなど)で呼んでいる。

プレゼンス機能

 この機能は、Find Me, Follow Me機能を拡張したものである。プレゼンス機能は、従業員が曜日や時間帯に応じて自身の居場所をあらかじめ設定するのを当てにした消極的なものではなく、実際に従業員のいる場所やその日の行動予定を反映できるようになっている。

 また、プレゼンス機能を使えれば、掛かってきた電話への対応をユーザーの居場所に応じて決定する規則も設定できる。例えば、予定の重要性や居場所に応じて、特定の相手からの電話だけを呼び出し可能にすることができる。

会議機能

 優れたVoIPシステムであれば、音声会議(おそらくビデオ会議も)をサポートしているはずだ。高品位な広帯域VoIP会議電話を用いれば、複数の人々がさまざまな場所からVoIP会議に参加できるようになるし、ふつうの声量で話せば参加者に通じるので、大声で話す必要がない。

 また、会議機能を他のIPコラボレーションアプリケーションと連携させることで、電話会議参加者が会議中にファイル交換やカレンダーの同期、プレゼンテーション資料の共有を行ったり、他の会議参加者のPCのデスクトップを見たりすることもできる。こういった機能は「ユニファイドコミュニケーション」と呼ばれている。

 数多くの企業がエンタープライズレベルのユニファイドコミュニケーションを実現するソリューションを提供している。Microsoftは「Office Communications Server 2007(OCS)」でユニファイドコミュニケーション市場に参入している。同製品では、SIPベースの通話や、プレゼンス機能を利用したVoIP通話管理、インスタントメッセージングと、音声やビデオ、ウェブベースでの会議が行えるようになっている。

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