理経は4月3日、同社が国内販売する米Verdasys製情報漏洩対策ソリューション「デジタルガーディアン(DG)4.0」を食品化粧品製造の東洋新薬が採用したことを発表した。
DGは、ユーザーが利用したときの操作を記録し、ルールに違反したアクセスの阻止を行うことができる情報資産保護ソリューション。監査、制御、モニタリングまでを守備範囲とする。
東洋新薬は、柔軟なポリシー設定、ルール違反への抑止効果が見込めること、未許可アプリケーションの特定機能、Active Directoryとの親和性、監査証跡として利用できることなどを評価し、同ソリューションを採用した。