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業界タイムマシン19XX--Trip2:McNealy氏で振り返るサン・マイクロシステムズ - 6/6

大河原克行

2007-05-18 08:00

……ようこそ、「業界タイムマシン」のコックピットへ。私は、ナビゲーターの大河原克行です。
 このコーナーでは毎回、IT業界の歴史を、当時の写真を交えながらご紹介していきます。動きの速いIT業界に身を置いていると、はるか昔と思っていたことが、実は、つい最近のことだったという、ちょっとしたタイムトリップのような体験をすることがあります。「日進月歩」ならぬ「秒進分歩」ともいわれるIT業界。時の濁流の上澄みを、そっとすくい上げてみましょう。
 さて、今回のテーマは、「McNealy氏で振り返るサン・マイクロシステムズ」です。
 アンチ・マイクロソフトの急先鋒として、歯に衣着せぬ言動が常に話題となっていたSun Microsystemsの創業者であるScott McNealy氏。過去の言動や活躍を知る業界関係者にとっては、2004年に発表されたMicrosoftとの電撃的な和解、そしてSteve Ballmer氏との握手は、驚くべきものだったはずです。今回は、そのMcNealy氏の懐かしい写真を見ながら、サンの歴史を振り返ってみましょう。
 それではこれから、あなたをIT業界の過去へと誘います……。(画像をクリックすると、次のページへ進みます)
 そしてこちらが、「歴史的和解」と言われた2004年4月の会見の様子だ。Sun Microsystemsは、Javaを巡る訴訟をはじめ、Microsoftと争っていたすべての訴訟問題を解決。Microsoftは、Sunに対して、7億ドルの和解金と、過去の特許問題については一切提訴しないことで9億ドルの追加支払いを実施。さらに、ロイヤリティ使用料として3億5000万ドルを支払った。当時は、Sunの経営不振が指摘されていただけに、この和解は両社にとって極めて重要なものとなった。だが、この一件以降、McNealy氏から、痛烈なMicrosoft批判が聞かれなくなったことだけは確かである。
……さて、今回の「業界タイムマシン」の旅はいかがでしたか。次回のタイムトリップでもご一緒できることを楽しみにしています。
 ナビゲーターは大河原克行でした。

 そしてこちらが、「歴史的和解」と言われた2004年4月の会見の様子だ。Sun Microsystemsは、Javaを巡る訴訟をはじめ、Microsoftと争っていたすべての訴訟問題を解決。Microsoftは、Sunに対して、7億ドルの和解金と、過去の特許問題については一切提訴しないことで9億ドルの追加支払いを実施。さらに、ロイヤリティ使用料として3億5000万ドルを支払った。当時は、Sunの経営不振が指摘されていただけに、この和解は両社にとって極めて重要なものとなった。だが、この一件以降、McNealy氏から、痛烈なMicrosoft批判が聞かれなくなったことだけは確かである。

……さて、今回の「業界タイムマシン」の旅はいかがでしたか。次回のタイムトリップでもご一緒できることを楽しみにしています。

 ナビゲーターは大河原克行でした。

写真提供:Sun Microsystems

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