編集部からのお知らせ
PDF Report at ZDNet:「ドローン活用」
「ニューノーマル」に関する新着記事一覧

アバイア、会社の全部または一部の売却を検討か--米報道

尾本香里(編集部)

2007-05-29 13:33

 通信機器メーカーのAvayaが、会社の全部または一部の売却を検討しており、プライベートエクイティーやストラテジックバイヤーたちと交渉中であると、The Wall Street Journal(WSJ)が米国時間5月28日、関係筋の話として報じている。

 交渉中のプライベートエクイティーとしてWSJではSilver Lake Partnersの名を挙げている。また、過去にはAvayaがNortel Networksなどの企業とも接触したことがあり、条件が折り合わずに交渉が一時決裂したこと、そしてNortelとは今も接触中であることも、伝えられている。

 Avayaは25日、31日に開催予定だったアナリストミーティングの延期を発表しており、新たな開催予定日も延期理由も明らかにされていない。米国では、このことがこのうわさに拍車をかけているようだ。

 Avayaは、ベル研究所を有する通信機器メーカーLucent Technologiesから2000年にスピンオフした企業(Lucentはその後の2006年、Alcatelと合併している)。ベル研究所が取得したスピンオフ前の1600の特許が現在Avayaの製品に生かされている。同社は企業向けコミュニケーションソフトウェアやシステム、サービスのインテグレーション、設計製造販売も行っており、特にIPテレフォニー、コンタクトセンター分野を強みとしている。

 Avayaはドットコムバブル崩壊後の不振にあえいだが、2006年の通期決算では、売り上げ51億4800万ドル、純利益2億100万ドルを計上している。WSJでは、Avayaの時価総額を61億8000万ドルとしている。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    AWSが提唱する、モダン分析プラットフォームのアーキテクチャと構築手法

  2. クラウドコンピューティング

    AWS資料、ジョブに特化した目的別データベースを選定するためのガイド

  3. ビジネスアプリケーション

    進化を遂げるパーソナライゼーション、企業に求められる変革とは

  4. クラウド基盤

    【事例】機器の老朽化・陳腐化、ストレージ運用の属人化…複数課題を一気に解決したカプコン

  5. セキュリティ

    「日経225銘柄」企業の現状から読み解く、インターネットアクセスにおける業種別の弱点とは?

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]