ここまでの作業が終わったら、スキーマ“person”と同様の方法で、商品データを扱うスキーマ“product”を作成し、保存する。スキーマ“product”では、商品IDを扱う“id”、商品名を扱う“name”、単価を扱う“price”の3つの要素を作成する。
これで、xfy Schema Designerによるスキーマ作成作業は終わりである。xfy Schema Designerを終了し、xfy Enterprise Clientに戻ろう。次回は、xfy View Designerを使って注文書のビューを作成する。
「第2楽章:コンテンツデザイン」は、次回も引き続き奏でられる。