CSKシステムズとインフォマティカ・ジャパンはこのほど、インフォマティカ製データ統合ソフトウェアの販売代理店契約を締結したことを発表した。
この契約でCSKシステムズは、複数の大規模システムを保有する企業向けに、PowerCenterの提案活動を開始する。エンタープライズデータウェアハウス構築プロジェクトにおけるデータ統合ソリューションとシステムの統合/移行/刷新におけるデータ統合ソリューションを中心に提案していく方向だ。
両社は、CSKシステムズのシステムインテグレーションのノウハウや営業力、インフォマティカのデータ統合分野でのノウハウと製品の強みを組み合わせた協業を行う。
CSKシステムズは、関連するビジネスを含めて今後3年間で20億円のビジネス規模を目指す。