日本ユニシスは、業務アプリケーション「Oracle E-Business Suite」の大規模アップグレードサービス事業において、インドInfosys Technologiesをパートナー企業として選定した。日本ユニシスが6月4日に明らかにしたもの。
日本ユニシスは、専任組織を設置するなどして、Oracle E-Business Suiteアップグレードサービスを展開している。ただし、今後2年間は多数のユーザー企業が同時期にアップグレードプロジェクトを開始するため、要員不足のおそれがあるとみる。
そこで、日本ユニシスはInfosysとOracle E-Business Suiteアップグレード事業で協業し、安定したサービス継続提供の実現を図る。