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xfyラプソディ--第2番:コンテンツデザイン(その2) - (page 3)

福田昌弘

2007-06-06 11:17

ビューを作成

 “注文書”や“日付”などの画面上に表示する項目名は、一般的なワープロと同様に入力し書式を設定する。また、要素に値を入力するためのコントロールは、その要素を右ペインから左ペインの特定の場所にドラッグ&ドロップすることで挿入できる。たとえば、“日付”の後に要素“date”をドラッグアンドドロップすると、次の画像にあるような[コントロールの挿入]ダイアログボックスが表示される。ここで、[コントロールの種類]に“カレンダー”、[ラベル]に“日付”を指定することで、注文日付を入力するためのコントロールが注文書上に挿入される。

xfy02_21 コントロールの挿入ダイアログボックス。

 また、作成したビューは、[コンポーネント]メニューから[ボキャブラリコンポーネントのプレビュー]メニューコマンドを選択することで、その表示状態をいつでも確認できる。

xfy02_22 プレビューによる確認。[コンポーネント]メニューから、[ボキャブラリコンポーネントのプレビュー]メニューコマンドを選択すれば、いつでも確認できる。(画像をクリックすると拡大表示します)

 ビューの編集を終了したら、xfy Enterprise Clientから利用するために、その内容をテンプレートとしてxfy Serverに配置する。[ファイル]メニューで[ドキュメントテンプレートをxfy Serverに保存して配置]メニューコマンドをクリックして、表示されたダイアログでファイル名として“Order”を指定して保存する。

 ここまでの操作で、xfy View Designerでの作業はすべて終了した。xfy View Designerを終了し、xfy Enterprise Clientで[共有テンプレート]の“Order.xml”をダブルクリックしてみる。Order.xmlをダブルクリックすると、注文書が表示される。

xfy02_23 今回までの作業で完成した「注文書」の画面を表示した状態。(画像をクリックすると拡大表示します)

 いかがだっただろうか。xfyによるスキーマの作成やビューの編集は、意外に簡単だったのではないだろうか。このようなxfyによるスキーマの作成やビューの編集の操作を初めて見たとき、バックエンドのデータベースを意識させない、その容易さと巧みさに筆者は驚きを覚えた。次回は、xfyでのデータ表示の変更や検索の妙を「第3楽章:再利用」と題して奏でることにしよう。

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