NECとEMC、運用管理ソフト分野で協業--共同開発や技術相互供給など

ニューズフロント

2007-06-12 16:58

 NECと米EMCは6月12日、運用管理ソフト分野で協業し、共同開発のほか、モジュールや技術の相互供給などを行うと発表した。

 具体的には、NECの統合運用管理製品「WebSAM」とEMCのリソース管理製品「Smarts」を連携させ、運用管理ソフトとして提供していく。両製品を組み合わせることで、ネットワーク、サーバからOS、アプリケーションまで含めた、システム全体のきめ細かな障害分析が可能になるという。

 両社では「システムリソースのプロビジョニングなどの自律運用を容易に実現できるため、システムが扱う情報量の増加や多様化にともなうシステムの急激な負荷変動にも柔軟に対応できる」としている。

 また、NECは同日、Smartsの分析エンジン「Codebook Correlation Technology(CCT)」をWebSAMに組み込み、国内市場向けに販売を開始した。「(WebSAMとCCTにより)システム障害における事象の相関および原因分析の自動化が可能となり、障害復旧までの労力、時間を大幅に短縮できる」(両社)

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]