編集部からのお知らせ
Pick up! ローコード開発の行方
「これからの企業IT」の記事はこちら

Java IDE新潮流--第3回 Ruby/Rails開発も可能に:NetBeans 6

竹添直樹(NTTデータ先端技術)

2007-06-15 10:00

Ruby/Railsにも対応するNetBeans 6.0

 NetBeans 6.0の大きな特徴の1つとして、スクリプト言語RubyおよびRubyによるWebアプリケーションフレームワークRuby on Railsに対応していることが挙げられる。

 RailsはRubyという言語の持つ柔軟さと強力さを最大限に活かした生産性の高いフレームワークとして注目を集めている。NetBeans 6.0の現在入手可能なプレビュー版(M9)はJava開発に関する基本機能のみの「Basic」、Web開発やモバイル開発をサポートした「Standard」、フルセットの「Full」と3種類のインストーラが提供されているが、Fullバージョンには標準でRuby/Railsサポートが含まれており(それ以外の場合でもアップデートマネージャ経由でRuby/Railsサポートを追加インストールすることが可能)、NetBeans上でRubyスクリプトやRailsを使用したWebアプリケーションの開発を行うことが可能となっている。

 NetBeans 6.0M9では以下のようなRuby/Rails開発支援機能が提供されている。

  • Ruby/Railsプロジェクトを作成するためのウィザード
  • 入力補完、構文チェックなどが可能なRubyエディタ
  • Ruby/Railsアプリケーションの実行
  • Railsのジェネレータ、Rake等を実行する機能
  • RubyGemsの管理
  • irbビュー

 本稿ではNetBeans 6.0のRuby/Rails開発支援機能について取り上げたい。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

特集

CIO

モバイル

セキュリティ

スペシャル

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. 運用管理

    ファイルサーバ管理のコツはここにあり!「無法状態」から脱出するプロセスを徹底解説

  2. クラウドコンピューティング

    社員の生産性を約2倍まで向上、注目の企業事例から学ぶDX成功のポイント

  3. コミュニケーション

    真の顧客理解でCX向上を実現、いまさら聞けない「データドリブンマーケティング」入門

  4. ビジネスアプリケーション

    デメリットも把握しなければテレワークは失敗に?─LIXIL等に学ぶ導入ステップや運用のコツ

  5. 運用管理

    ニューノーマルな働き方を支えるセキュリティ-曖昧になる境界に変わらなくてはならないデータセンター運用

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]