オーリック、パケットキャプチャ型ウェブアクセス解析ソフトの最新版

ニューズフロント 2007年06月14日 16時22分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 オーリック・システムズは6月14日、ウェブアクセス解析ソフトの最新版「RTmetrics V6.1.0」の販売を開始した。6月15日に出荷を開始する予定。税別価格は450万円からとなる。

 RTmetricsは、通信パケットを取得して解析することから、ログ解析だと困難な「リアルタイム解析」「複数サイト間の行動解析」「POSTデータ解析」などが実行可能。さらに、ユーザーの識別情報の取得が難しい携帯電話やゲーム端末向けサイトでも、特殊なアプリケーション開発やサイト変更を実施することなく、アクセス解析が行える。

 最新版では、アクセス者とセッションの特定機能を強化し、解析精度を高めたという。たとえば、あるアクセス者を特定し、アクセス回数の確認、初回アクセスと再アクセスを関連付けた追跡、サイト内の行動パターン分析など、詳細に解析できる。さらに、モバイル検索エンジン対応を拡充し、携帯電話向けサイト解析に必要な機能を強化した。

 オーリックは、RTmetricsの標準コンポーネントとして提供するビューアソフトも、最新版「EVx 3.3.0」とした。旧版では、レポートデータの上位5000件のみを処理対象としていたが、最新版は、処理方法の高速化などを実施し、全データによる解析を可能とした。また、一度集計や表示したレポートはキャッシュ化し、次回以降の表示を高速化できる。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連キーワード
クラウドコンピューティング

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
デジタル“失敗学”
IT部門の苦悩
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
「企業セキュリティの歩き方」
「サイバーセキュリティ未来考」
「ネットワークセキュリティの要諦」
「セキュリティの論点」
スペシャル
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell EMC World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
吉田行男「より賢く活用するためのOSS最新動向」
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
米株式動向
日本株展望
企業決算
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]