「Boot Camp」のスリープ機能はなにゆえ撤回されたのか(新着ブログより)

Jason D. O'Grady(PowerPage.org)

2007-06-15 11:42

 米国時間6月12日の「Worldwide Developers Conference(WWDC)」で、AppleのIntelベースマシン向けのWindows/Macデュアルブートアーキテクチャ「Boot Camp」に関する非常に興味深いニュースを耳にした。更新される前のApple公式サイトのBoot Campページによると、同社は間もなくリリースされる「Mac OS 10.5/Leopard」に合わせてBoot Camp技術を大きく変更したという。

 Mac OSを完全にシャットダウンしてWindowsをコールドブートする代わりに(この作業には15〜20秒かかることがある)、Mac OSを「スリープ」状態にし、Windowsにログインできるようになったというのだ。

(全文はこちら--「J. O'Gradyのアップルコア」)

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]