EMCジャパン新社長に富士通 元幹部の諸星氏が就任

CNET Japan Staff

2007-06-18 16:27

 EMCジャパンは6月18日、富士通で経営執行役を務めた諸星俊男氏を代表取締役社長として迎え入れることを発表した。社長就任は7月1日付となる。同氏は、米EMCの副社長にも就任する。

諸星氏 EMCジャパンの新社長に就任する諸星俊男氏

 現在の代表取締役社長 Edward J. Neiheisel氏は、6月30日付けでEMCジャパンを退社する。

 諸星氏は、1953年8月24日生まれ。東京大学工学部物理工学科を卒業後、富士通に入社した。その後、韓国富士通 取締役企画本部長や米Fujitsu PCの取締役社長 兼 CEO、Fujitsu Computer Systemsの取締役社長 兼 CEOなどを経て、2007年4月には富士通 経営執行役 兼 プロダクトマーケティング本部長 兼 グローバル戦略本部担当となっていた。

ZDNET Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    改めて知っておきたい、生成AI活用が期待される業務と3つのリスク

  2. ビジネスアプリケーション

    Google が推奨する生成 AI のスタートアップガイド、 AI を活用して市場投入への時間を短縮

  3. セキュリティ

    「2024年版脅威ハンティングレポート」より—アジアでサイバー攻撃の標的になりやすい業界とは?

  4. セキュリティ

    まずは“交渉術”を磨くこと!情報セキュリティ担当者の使命を果たすための必須事項とは

  5. クラウドコンピューティング

    生成 AI リスクにも対応、調査から考察する Web ブラウザを主体としたゼロトラストセキュリティ

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]