カネ、ヒト、時間いらずのIT内部統制--第5章:社内のPCを守るために(操作編) - 31/46

木村尚義

2007-06-18 20:01

 前回の“準備編”に引き続き、今回は実際にActive Directoryで管理しているクライアント環境にMicrosoft Updateを構成し、さらに各クライアントに「Microsoft Baseline Security Analyzer(MBSA)」および「Windows Defender」をインストールするための具体的な方法を示していく。準備編で説明した概要に合わせて「Microsoft Updateの設定」「MBSAのインストール」「Windows Defenderのインストール」という順序で進めていく。必要に応じて、準備編の記事も参照してほしい。
【Microsoft Updateの設定 手順1/5】
 [Active Directoryのユーザーとコンピュータを管理する]をクリックする。(画像をクリックすると、次のページへ進みます)
【Windows Defenderのインストール 手順4/19】
 この場合、マイクロソフトのウェブサイトから最新の「Windowsインストーラ」をダウンロードして、バージョンアップを行おう。この例では、「Windowsインストーラ3.1」(WindowsInstaller-KB893803-v2-x86.exe)をダブルクリックしてインストールする。(画像をクリックすると、次のページへ進みます)

【Windows Defenderのインストール 手順4/19】

 この場合、マイクロソフトのウェブサイトから最新の「Windowsインストーラ」をダウンロードして、バージョンアップを行おう。この例では、「Windowsインストーラ3.1」(WindowsInstaller-KB893803-v2-x86.exe)をダブルクリックしてインストールする。(画像をクリックすると、次のページへ進みます)

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