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Linuxでゼロから作るメールサーバ--第4話:ネットワーク構成の決定 - (page 4)

サイオステクノロジー Linuxシステムテクノロジー部

2007-06-26 08:00

先輩:……まあ、そういう決まりって覚えておけばいいぞ。

服:先輩、グローバルアドレスでも同じですか? この前ISPに固定IPを8個で申請をしなおしたんですけど、実際に使えるのは6個になるんですか?

先輩:そうだな。グローバルアドレスでもネットワークアドレス(注5)とブロードキャストアドレス(注6)を使わないのが一般的だな。

服:では、ファイアウォールの外部とDMZに置くメールサーバに、グローバルアドレスを振って、ファイアウォールの内側とクライアントには、192.168.0.1から振っていくことにします。

(第5話「RHELのインストール前に」へつづく)

【今回のお話に出てきた用語の解説】

注1:ファイアウォール(Firewall/防火壁)

 インターネットを通じて侵入してくる不正なアクセスから、企業などの内部ネットワークを守るためのシステム。

注2:DMZ(DeMilitarized Zone/非武装区域)

 ファイアウォールによって、外部ネットワーク(インターネット)からも内部ネットワーク(組織内のネットワーク)からも隔てられた非武装区域。通常、外部への公開サーバはこのDMZに設置する。

注3:SMTPサーバ(Simple Mail Transfer Protocolサーバ)

 メールの送信をするためのサーバ。

注4:POPサーバ(Post Office Protocolサーバ)

 メールの受信をするためのサーバ。

注5:ネットワークアドレス

 任意のネットワーク全体を表すアドレス。

注6:ブロードキャストアドレス

 ネットワーク内のすべての端末に通知を出すために使われるアドレス。

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