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jMakiでGoogle GearsとJavaをつなげてみた - (page 6)

杉山貴章(オングス)

2007-06-19 14:54

図3 プロジェクトツリー 図3 プロジェクトツリー

 jMaki関連のファイルがresourceフォルダ以下に多数追加されるため、NetBeans上のプロジェクトツリーは図3のようになる。

 このプロジェクトをWebサーバにデプロイしてbutton.jspにアクセスすると、図4のように表示される。右下の黄色い部分にjMakiのログが表示される。

 [Capture]ボタンをクリックすると図5のようにセキュリティ警告が表示され、[Allow]をクリックするとファイル群がLocalServerにキャッシュされる(図6)。

図4 buttons.jspにアクセス 図4 buttons.jspにアクセス

図5 Google Gearsを使用する際のセキュリティ警告 図5 Google Gearsを使用する際のセキュリティ警告

図6 キャプチャが実行される 図6 キャプチャが実行される

 この状態で、オフラインにしてブラウザのキャッシュをクリアする(図7、図8)。その上でページをリロードしても、LocalServerにキャッシュが残っているため図4と同じように正常に表示されるはずだ。

図7 ブラウザをオフラインに設定 図7 ブラウザをオフラインに設定

図8 ブラウザのキャッシュをクリア 図8 ブラウザのキャッシュをクリア

 なお、Google GearsのLocalServerやDatabaseに関するファイルは、Firefoxの場合はFirefox用のプロファイルフォルダの下に、Internet Explorerの場合はApplication Data\Googleフォルダの下に格納される。

 今回はLocalServerへのキャプチャを行う拡張を作成したが、Google Gearsのその他の機能もjMakiの拡張メカニズムによって同様に利用することが可能だ。jMakiの開発者であるGreg Murray氏のブログには、Database機能を利用するサンプルが掲載されている。jMakiの豊富なコンポーネントとGoogle Gearsを組み合わせれば、Ajaxアプリケーションをよりリッチなものにすることができるだろう。

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