ソフォスは6月20日、同社の最新の統合セキュリティ対策ソリューション「Sophos Endpoint Security and Control 7.0」の販売を6月21日から開始すると発表した。
同製品は、ウイルスやスパイウェアなどのマルウェア、ハッカーやアプリケーションによる不正侵入の阻止や、エンドユーザーによる不適切なアプリケーション使用の阻止などの集中管理を実現し、企業内ネットワークのセキュリティリスクの解消を支援する統合脅威管理ソリューション。マルチプラットフォーム環境において多様なセキュリティ脅威対策を管理できる。
独自のテクノロジーで新規のマルウェアを的確に検知して阻止することができ、バッファオーバーフロー対応など、起動中のプロセスを悪用した脅威の侵入も阻止するランタイムHIPS(ホスト侵入防止システム)機能も提供する。
価格は、100ユーザーの場合、1ユーザーあたり5200円。