編集部からのお知らせ
解説集:台頭するロボット市場のいま
解説集:データ活用で考えるデータの選び方

JBoss Seam 2.0β--GroovyやGoogle Web Toolkitへ対応

荒浪一城

2007-07-02 11:00

 27日、「JBoss Seam 2.0.0.BETA1」がリリースされた。バージョン2.0では、新規に開発された「JBoss Embeddable EJB container」に対応する。

 これによりJBoss Seam 2.0では、JBoss AS 4.2.0.GA、Apache Tomcat 6.0.x、GlassFish V2、そしてOracle OC4J 11g Technology Previewのアプリケーションサーバー環境がサポートされる。

 また、SeamのコンポーネントをJavaベースのスクリプト言語Groovyで記述可能、Google Web Toolkitを実験的にサポート、Hibernate Searchとの統合などが実現されている。

 JBoss Seam 2.0では、EJB3とJSF1.2の利用が前提条件となっている。バージョン1.3の大きな変更点として、Java ServerFaces(JSF)の実装が、Apache MyFacesから、Sun Microsystemsによる参照実装(JSF RI)に入れ替えられたことがある。この変更の影響を考慮したためか、JSF 1.2へのマイグレーションガイドが用意されている。

 プロジェクトからは、JBoss SeamをベースとしたJSR-299(WebBeans)が提案もされており、JCPでの標準化も進められている。開発の中心となるのは、O/Rマッピングフレームワーク「Hibernate」の生みの親でもあるGavin King氏だ。

 同氏のブログ「In Relation To...」に、「JBoss Seam 2.0.0.BETA1」に関する詳細な変更点が掲載されているのでこちらも参照されたい。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

Special PR

特集

CIO

セキュリティ

スペシャル

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNet Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]