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Web IDE AptanaのAdobe AIR対応を試す

竹添直樹(NTTデータ先端技術)

2007-07-03 15:35

Web IDE - Aptanaとは

 AptanaはAptanaの提供するEclipseベースの統合開発環境。HTML/XML/CSS/JavaScriptなどの編集に対応し、FTPクライアントの機能も統合するなどWeb開発に特化している。

 特にJavaScriptの編集支援機能が充実しており、もともとはAjaxの開発環境として位置づけられていたが、最近ではRuby on RailsやAdobeのAIR用のアドオンが提供されるなど、サポート領域を徐々に広げている(Rails用のアドオンは以前はRadRailsとして単体のIDEとして提供されていたものがAptanaに統合されたものだ)。

 本稿ではAptanaが提供する機能のうち、最近特に注目を集めているAbobe AIRに関する開発支援機能にフォーカスしたレビューをお届けしたい。

AIRとは

 AIR(Adobe Integrated Runtime)はコードネームApolloと呼ばれていたもので、HTML/CSS/JavaScript/Ajax/Flashなどの技術を利用したクロスプラットフォームなRIAプラットフォームだ。AIRではHTMLやCSS、JavaScript、Flashといった従来のWebアプリケーション開発でも利用されていた技術を使用してクライアントサイドで動作するリッチなインターネットアプリケーションを作成することができる。

 AIRランタイムおよびAIRアプリケーションの開発に必要となるSDKはAIRのWebサイトから無償で入手することができる。本稿ではAIRの詳細については触れないが、SDKのダウンロードページではAIRアプリケーション開発に関するドキュメントも提供されているので興味のある方は目を通しておくとよいだろう。

 AIRではHTML(+CSS/JavaScript)、Flashのどちらでもアプリケーションを開発することができるが、AptanaではHTMLベースのAIRアプリケーションの開発を支援する機能を提供している。

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