フォトレポート:電子工作キット「カラーフロッグ」を作ってみる - 10/13

大塚実

2007-08-28 12:29

 フリースケール・セミコンダクタ・ジャパンは、小中学生を対象とした「夏休み電子工作教室」を開催した。以下の写真は、そこで教材として使用された電子工作キット「カラーフロッグ」である。子供向けであるので、電子工作キットとしては少なめの部品数だが、8ビットマイコンも使用されており、仕組みはなかなか興味深い。それでは早速、組み立ての模様などをレポートしたい。
 電池クリップを取り付ければ、とりあえず基板のハンダ付けは完了だ。このキットではボタン電池を3つ使用するが、筆者はいつも電源を入れる前にテスターを使って、プラスとマイナスの端子間で抵抗値を調べることにしている。もし基板上のどこかでショートしていれば、ほぼ0Ωになってすぐに分かる。まず「目視で確認」は当たり前として、まぁ「念のため」のようなことだ。

 電池クリップを取り付ければ、とりあえず基板のハンダ付けは完了だ。このキットではボタン電池を3つ使用するが、筆者はいつも電源を入れる前にテスターを使って、プラスとマイナスの端子間で抵抗値を調べることにしている。もし基板上のどこかでショートしていれば、ほぼ0Ωになってすぐに分かる。まず「目視で確認」は当たり前として、まぁ「念のため」のようなことだ。

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