9月26日、リレーショナルデータベース「Firebird v.2.0.3」がリリースされた。
Firebirdは、Windows、Linuxなどに対応するリレーショナルデータベース。並行性、高性能、ストアード・プロシージャーのための強力な言語に対応している。1981年以来、生産性を向上させるシステムとして、さまざまなプロジェクトで使用されてきた。
今回のリリースでの変更点は下記のとおり。
- 2つの重大なバグを修正
- Solaris2.10(Solaris10)環境において、Intel、SPARCプラットホームの双方に対応
詳細な情報は、同梱されているリリースノートのPDF、チェンジログのテキストを参照していただきたい。