PSYS_PART_START_COLOR(vector)
PSYS_PART_END_COLOR(vector)
パーティクルの発生時と消滅時の色をRGB形式「
下図左は、発生時「<0,50,0>」(緑)、消滅時は「<1,1,1>」(白)の場合。下図右は、発生時「<0,0,50>」(青)、消滅時「<0,50,0>」(緑)の場合。
PSYS_PART_START_SCALE (vector)
PSYS_PART_END_SCALE (vector)
パーティクルの発生時の大きさと消滅時の大きさを決定する。大きさは0.04〜4(m)の範囲。これを有効にするには、「1. System Behavior」の「PSYS_PART_FLAGS」で「PSYS_PART_INTERP_SCALE_MASK」をONにする必要がある。これによって、発生時と消滅時の間で大きさがスムーズに補間される。もし、「PSYS_PART_INTERP_SCALE_MASK」がONになっていない場合、発生時の大きさのみが有効になり、消滅時の大きさの指定は実行されなくなる。
下図左は、発生時「<0.2, 0.2, 0.2>」、消滅時「<0.2, 0.2, 0.2>」の場合。下図右は、発生時「<0.2, 0.2, 0.2>」、消滅時「<1.2, 1.2, 1.2>」の場合。
4. Particle Flow
ルール | 値(Values)/データ | 説明 |
---|---|---|
4. Particle Flow | ||
PSYS_SRC_MAX_AGE(float) | 0.0 | パーティクルが視界に入ってから発生しなくなるまでの時間(秒) ※「0」の場合には発生し続ける |
PSYS_PART_MAX_AGE(float) | 3.0 | パーティクルの寿命。1つのパーティクルが発生して消失するまでの時間 ※最大30秒まで可能 |
PSYS_SRC_BURST_RATE(float) | 0.1 | パーティクルが発生する時間間隔。いったん消失したパーティクルはこの時間後にまた発生する |
PSYS_SRC_BURST_PART_COUNT(integer) | 10 | 1回に発生するパーティクルの数 |
PSYS_SRC_MAX_AGE(float)
パーティクルが視界に入ってから発生しなくなるまでの時間(秒)。「10」と指定した場合、パーティクル発生後(下図左)、10秒後には発生しなくなる(下図右)。
PSYS_PART_MAX_AGE(float)
パーティクルの寿命を示す。下図左は「1.0」と指定した場合。下図右は5.0と指定した場合。