10月1日、Seasarプロジェクトは、「Teeda 1.0.11」、「S2Struts 1.3.0-RC2」をリリースをした。
Teeda 1.0.11における変更点は、下記のとおり。
- org.seasar.teeda.extension.util.ValidatorUtilクラスを、org.seasar.teeda.extension.util.TargetCommandUtilクラスに変更
S2Struts 1.3.0-RC2における変更点は、下記のとおり(S2StrutsV1.3.xはSeasar2.4に対応している)。
- Validateのアノテーションを何度か変更するとActionFormがHotDeployされなくなる問題に対処
- PojoFormにてreset()メソッドが呼び出されない問題に対処
- SubmitTagとImageTagのdoEndTag()でrelease()を呼び出さないようにした
- S2StrutsExampleとS2StrutsBlankで、環境名が「ct」のときにHOT deployモードとなるよう変更した