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Second Life 新世界的ものづくりのススメ--その29:パーティクル3 - (page 3)

大槻透世二(サイバーアドベンチャー)

2007-10-18 08:00

 一方、このマスクをONした状態(下図中央)だと、オブジェクトを左に移動(下図左)させたり、右に移動(下図右)させたりしても、遅れずにちゃんとパーティクルがオブジェクトについて行く。

PSYS_PART_FOLLOW_SRC_MASK ON

PSYS_PART_ FOLLOW_VELOCITY_MASK

 まず、下図では、このマスクのONとOFFの違いが分かりやすいよう、パーティクルを矢印のテクスチャで代用している(代用の方法は、次回に解説予定)。その上でこのマスクについて説明すると、OFFの状態では、下図左のようにパーティクルの上下が一定の向きに保たれた状態で拡散する。一方、ONの状態では、下図右のようにパーティクルの上下が速度ベクトルの向きに従った状態で拡散する。

PSYS_PART_ FOLLOW_VELOCITY_MASK

PSYS_PART_TARGET_LINEAR_MASK
PSYS_PART_TARGET_POS_MASK

 「PSYS_PART_TARGET_LINEAR_MASK」がONの場合、「2. System Pesentation」の「PSYS_SRC_TARGET_KEY」で指定されたターゲットをパーティクルが直線的に追尾する(下図上では、分かりやすいよう、オブジェクトの持ち主である自分をターゲットに指定している。この場合、「PSYS_SRC_TARGET_KEY」の指定には、オブジェクトのオーナーのkeyデータを返す関数である「llGetOwner( )」を下図下のように使う)。

PSYS_PART_TARGET_LINEAR_MASK

 ただし、この場合、「5. Particle Motion」の「PSYS_SRC_ACCEL」(パーティクルの加速度、向きを指定)や「2. System Pesentation」の「PSYS_SRC_BURST_RADIUS」(発生位置を半径で指定)など、パーティクルの向きや発生位置などの指定は無視され、直線的にターゲットへ向かう指定が優先される。

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