業界タイムマシン19XX--番外編2:業界ノベルティ秘宝館 - 5/17

ZDNet Japan編集部

2007-10-26 22:57

 今年の春から突如スタートした業界タイムマシンの旅も、そろそろ終わりが近づいて来ました。今回も番外編として、過去から現代に流れ着いたIT業界の懐かしい「アイテム」を、編集部がご紹介していきます。
 番外編その2のテーマは「業界ノベルティ秘宝館」です。
 企業が会社や商品の宣伝の一環として、企業ロゴや商品名を入れてお客さんに配布する「ノベルティ」。ベンダー主催のセミナーなどに参加すると、結構な頻度で手に入れることができます。オーソドックスなところだと、ボールペンやレポート用紙、開発者向けイベントなどでは、企業ロゴ入りのデイパックなども良く見かけます。今回は1900年代に世に出た、懐かしのノベルティを見ながら、業界の過去に思いをはせてみましょう……。(画像をクリックすると次のページへ進みます)
 かつて、ノベルティの定番として一世を風靡(ふうび)した「テレホンカード」。携帯電話の普及によって、今では見かけることが少なくなりましたが、かつては多くの企業が自社や製品のイメージキャラクターとロゴを印刷した「テレカ」をノベルティとして配布していました。ここからしばらくは、そんな「ノベルティテレカ」のコレクションを見てみましょう。
 これはNECのケース入りテレカセット。一時期ホビーパソコンとして人気を博した「PC-8800シリーズ」や、PC-9800シリーズとPC-8800シリーズの両方のソフトが動く変わり種マシン「PC-98DO」といった名前が並んでいます。当時のNECパソコンのイメージキャラクターは斉藤由貴さんでした。(画像をクリックすると次のページへ進みます)

 かつて、ノベルティの定番として一世を風靡(ふうび)した「テレホンカード」。携帯電話の普及によって、今では見かけることが少なくなりましたが、かつては多くの企業が自社や製品のイメージキャラクターとロゴを印刷した「テレカ」をノベルティとして配布していました。ここからしばらくは、そんな「ノベルティテレカ」のコレクションを見てみましょう。

 これはNECのケース入りテレカセット。一時期ホビーパソコンとして人気を博した「PC-8800シリーズ」や、PC-9800シリーズとPC-8800シリーズの両方のソフトが動く変わり種マシン「PC-98DO」といった名前が並んでいます。当時のNECパソコンのイメージキャラクターは斉藤由貴さんでした。(画像をクリックすると次のページへ進みます)

写真提供:大河原克行

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]