活用ポイント(2):予算や実績情報をマネジメントする
■Excelリンカによる最新情報アクセス
Excelリンカ機能を使用して、外部に散在しているExcelファイルの任意の範囲の最新情報にすばやくアクセスできる。最新の予算管理や実績管理表などへのアクセスにはもってこいの機能だ。
この機能を使う場合は、メニューの「挿入」から「Microsoft Excel」グループの「Excelの範囲」アイコンをクリックする。
■スプレッドシートによる表データ管理
スプレッドシート機能を使用することで、MindManager上のトピックに独自の表データを持たせることができる。
また、Excel上の表データをコピー&ペーストではり付けたり、いったんExcelファイルの情報をExcelリンカ機能で連携してから、必要に応じて独立した表データとして切り出して保持することもできる。
表データをグラフ表示に切り替えることもできるので、プレゼンテーション時には特に効果的だ。
この機能を使う場合は、メニューの「挿入」から、「その他のトピック要素」グループにある「スプレッドシート」アイコンを選択する。