NASAの職員は電話インタビューの中で、消火活動を行っている当局に対してNASAもリアルタイムに近いビデオ映像を提供していると述べている。この職員によると、エドワード空軍基地にあるNASAのドライデン飛行研究センターが、火災発生地域の航空写真を収集するために無人航空機を配備する可能性について検討しているという。
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InformationWeekは、サンディエゴの住民たちがGoogleやTwitterといったEnterprise2.0ツールを利用することで、火災という緊急時にいかにしてコミュニケーションを確保しているのかについて伝えている。
今回の災害においてTwitterの果たした役割をより詳しく知るには、政府におけるITとエンタープライズコンピューティングを扱うブログであるZDNet Governmentに掲載されているこの投稿を読んでほしい。