シマンテック、早期警告サービスに企業の“評判”を保護する機能を追加

吉澤亨史 2007年11月30日 18時42分

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 シマンテックは11月30日、早期警告サービスである「DeepSight Services」に、企業の評判を守る2種類のアラート機能として「ネットワーク感染アラート」と「ブランド保護アラート」を追加したと発表した。

 ネットワーク感染アラートは、世界中の情報を集める「Symantec Global Intelligence Network」のデータから、企業のウェブサイトなど特定のIPアドレスから発生する悪意のある活動を探し出す。そのような活動は、企業ネットワーク内で悪意のあるコードが発生したことを表しているかもしれず、企業の評判にダメージを与える可能性があるからだ。この機能により、企業ネットワーク内の感染マシンを特定し、修復作業を開始するために必要な詳細情報をITスタッフに提供する。

 また、ブランド保護アラートは、ユーザー企業のブランドになりすましたフィッシングサイトを見つけると、その事実を顧客企業へ通知するというサービス。フィッシングサイトのIPアドレスや活動日時など、フィッシングサイトに対抗するのに十分な詳細情報を顧客企業に通知する。

 今回は、新たにRSS機能が追加されている。これにより、DeepSightにあるほとんどのアラートをRSSリーダから参照できるようになり、出先や遠隔地でもアラート情報が得られるようになった。

ZDNet Japan 記事を毎朝メールでまとめ読み(登録無料)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を読んだ方に

関連キーワード
セキュリティ

関連ホワイトペーパー

連載

CIO
ITアナリストが知る日本企業の「ITの盲点」
シェアリングエコノミーの衝撃
デジタル“失敗学”
コンサルティング現場のカラクリ
Rethink Internet:インターネット再考
インシデントをもたらすヒューマンエラー
トランザクションの今昔物語
エリック松永のデジタルIQ道場
研究現場から見たAI
Fintechの正体
米ZDNet編集長Larryの独り言
大木豊成「仕事で使うアップルのトリセツ」
山本雅史「ハードから読み解くITトレンド放談」
田中克己「展望2020年のIT企業」
松岡功「一言もの申す」
松岡功「今週の明言」
内山悟志「IT部門はどこに向かうのか」
林 雅之「デジタル未来からの手紙」
谷川耕一「エンプラITならこれは知っとけ」
大河原克行「エンプラ徒然」
内製化とユーザー体験の関係
「プロジェクトマネジメント」の解き方
ITは「ひみつ道具」の夢を見る
セキュリティ
エンドポイントセキュリティの4つの「基礎」
企業セキュリティの歩き方
サイバーセキュリティ未来考
ネットワークセキュリティの要諦
セキュリティの論点
スペシャル
エンタープライズAIの隆盛
インシュアテックで変わる保険業界
顧客は勝手に育たない--MAツール導入の心得
「ひとり情シス」の本当のところ
ざっくり解決!SNS担当者お悩み相談室
生産性向上に効くビジネスITツール最前線
ざっくりわかるSNSマーケティング入門
課題解決のためのUI/UX
誰もが開発者になる時代 ~業務システム開発の現場を行く~
「Windows 10」法人導入の手引き
ソフトウェア開発パラダイムの進化
エンタープライズトレンド
10の事情
座談会@ZDNet
Dr.津田のクラウドトップガン対談
Gartner Symposium
IBM World of Watson
de:code
Sapphire Now
VMworld
Microsoft WPC
Microsoft Connect()
HPE Discover
Oracle OpenWorld
Dell Technologies World
AWS re:Invent
AWS Summit
PTC LiveWorx
吉田行男「より賢く活用するためのOSS最新動向」
古賀政純「Dockerがもたらすビジネス変革」
中国ビジネス四方山話
ベトナムでビジネス
日本株展望
企業決算
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]